2年前に1年間ほど一緒に仕事をさせて頂いたのですが、田代さんはとても頼りになるし相談しやすいですね。
お仕事以外の雑談など、気さくにコミュニケーションを取ってくれるため、私からも話しかけやすかったです。
そうですね、後輩が相談したり話しかけたりしやすいように、積極的にコミュニケーションをとるよう心がけていますね。
いつも気にかけて頂いて、ありがとうございます。
田代さんは私に対して、どういった印象をお持ちですか?
私から見て杉山さんは、真面目で芯を持っている人ですね。
正直言うと、昔は真面目で固すぎたので、「もっと柔軟になって協力業者の方々などの関係者ともっとコミュニケーションをとったりすればいいのに…」と思うような場面もありました(笑)
今年の4月からまた一緒に働き始めたのですが、今はそのあたりもできるようになって成長したな!と思いますね。
経験を重ねていって、コミュニケーションの取り方なども、徐々にうまくなっていったのかなと思います。
成長したと言っていただいて、嬉しいです。ありがとうございます!
そうですね、教えるときは上下関係ではなく、対等に接するようにしています。
すぐに答えを教えたりアドバイスするのではなく、本人に考えてもらうような関わり方をするようにしていますよ。
自分で考えて動いたほうが、ずっと成長しますもんね。
基本的に仕事を若手にどんどん任せていって、チャレンジしてもらうようにしています。
「いかに早く成長するか」といったことを念頭において、どのように関わっていこうか決めています。
私はまだ後輩と同じ現場で働いていないのですが、田代さんと同じように後輩にも接してていければいいなと思っています。
そして施工管理職の仕事の楽しさを、伝えていきたいですね。
工事が完了し完成した時の嬉しさや、地図に残るやりがいなどは、本当に皆さんに感じてほしいです。
私は今自分のやりたいことをやらせて頂いていて、とてもやりがいを持って働いています。
このまま、現場での仕事をもっともっと極めていきたいと思いますね。
私も同様にこのまま、現場での施工管理の仕事を極めていきたいですね。
あと、原価管理もできるようになりたいです。
(※原価管理とは、工事に合わせて必要な材料や重機を手配し、職人のスケジュールを管理することです。)
現場を任せられて、お金の管理もできるのは一人前だと思います。
以前は大手企業で働いており、そこまではやらせてもらったことがなかったのですが、臼幸へ転職したその年に挑戦させて頂きましたね。
大きい会社だと、40代や50代にならないとできないことが、臼幸では若手のうちから挑戦できます。
なので、若くして成長できる環境だと思いますよ!
ほかの職種の方々や下請け会社の方々とのやりとりなど、人との関りが多い仕事なので元気が良い人たちに入ってきてほしいですね。
また、「馬鹿になれる人」もいいですね。
「馬鹿になれる」というのは、「プライドを高く持ちすぎず、年下に対しても素直に質問できる」ということです。
「馬鹿になれる人」か、いいですね!
主体性や積極性を持ってる人にはどんどん仕事を任せるし歓迎するので、そういった方々に入ってきてほしいです。
そうですね。若いうちから活躍できる環境があるので、働く意欲がある方々に是非入ってきてほしいですね。
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